[ニューヨーク 7日 ロイター] - 7日のニューヨーク外為市場では、欧州中央銀行(ECB)が資産買い入れプログラムの縮小に関する決定は10月になりそうだとの見方を示したことを受け、ユーロ/ドル<EUR=>が1.20ドルを突破して約2週間ぶりの大幅な上昇率となった。一方、ドル/円<JPY=>は一時、108円台前半に下落した。 参照元:ロイター: トップニュース