[ニューヨーク 5日 ロイター] - ニューヨーク外為市場ではドルが安全通貨とされる円に対し大きく下落した。週末に核実験を実施した北朝鮮を巡る懸念のほか、米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード理事が低インフレに言及し、FRBは物価が上向いていると確信を持てるまで利上げに慎重になる必要があるとの考えを示したことが背景。 参照元:ロイター: トップニュース