日経平均は続落、北朝鮮リスクを嫌気 終値で1万9500円下回る

[東京 5日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落。終値では8月29日以来5営業日ぶりに節目の1万9500円を下回った。前日の米国株式市場が休場で手掛かり材料に欠けるなか、小幅高で寄り付いた。買い一巡後は北朝鮮リスクが重しとなり、売り優勢の展開となった。北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の移動をしていると一部で報じられると、一時150円超安となる場面もあった。

参照元:ロイター: トップニュース

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