[東京 4日 ロイター] - 今週の外為市場は、7日に予定される欧州中央銀行(ECB)の理事会が注目される。ドラギ総裁が資産買い入れ縮小(テーパリング)について具体的なヒントを提供すれば、ユーロ高が見込まれる。また、3日に北朝鮮が核実験を実施したことを受けた米国や関係諸国の動きも警戒される。 参照元:ロイター: トップニュース