値固め、リスク要因残る中で個別物色は継続=今週の東京株式市場

[東京 4日 ロイター] - 今週の東京株式市場は、値固めの動きとなりそうだ。北朝鮮情勢や米国の債務上限問題などのリスク要因が消えないことに加え、欧米の金融政策にも不透明感がある。米金利が上昇しない環境の中では、大型株主導による日経平均の上値追いには限界がある。一方、日本株のバリュエーションに割高感はない。北朝鮮の核実験を受けて緊張感は高まったが、

参照元:ロイター: トップニュース

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