[東京 4日 ロイター] - 来週の東京株式市場は波乱含みとなりそうだ。15─16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)までは手掛けにくい相場環境が続くなかで、メジャーSQ(特別清算指数)算出を前に積み上がった裁定買い残の解消売りが警戒される。一方、年末高への根強い期待から堅調な地合いが続くとの見方も多い。 参照元:ロイター: トップニュース