日経平均は小幅に3日続伸、15カ月連続の月初高 大引け前に持ち直す

[東京 1日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に3日続伸した。米景気に対する楽観的な見方や税制改革への期待を背景に前日の米国株が上昇。1ドル110円台の水準を維持した為替も支えとなり、買い優勢で始まった。米8月雇用統計など重要指標の公表を前に、利益確定売りに押され下げに転じる場面があったが、大引け前に先物主導で買われ持ち直した。月初の日経平均が上昇するのは15カ月連続となる。

参照元:ロイター: トップニュース

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