鉱工業生産、7月は生産・出荷とも勢い鈍化 設備投資関連振るわず

[東京 31日 ロイター] - 経済産業省が31日発表した7月鉱工業生産指数速報は前月比0.8%低下し、2カ月ぶりのマイナスとなった。ロイターの事前予測調査では前月比0.5%低下と予想されていたが、発表数値は予想をやや下回った。ほぼ全業種にわたり事前の生産計画を下回っており、特に設備投資関連の資本財の落ち込みが大きい。

参照元:ロイター: トップニュース

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