[ワシントン 30日 ロイター] - 米商務省が30日発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)改定値は年率換算で前期比3.0%増と、速報値の2.6%増から上方改定された。市場予想の2.7%増を上回り、2015年第1・四半期以来、2年超ぶりの大幅な伸びとなった。個人消費と設備投資の底堅さを反映した。 参照元:ロイター: トップニュース