東芝半導体売却、日米韓連合にアップルが参加 WDとの合意見送り

[東京 30日 ロイター] - 東芝の半導体メモリー事業の売却で、優先交渉先に選ばれていた「日米韓連合」が、新たな買収提案をしていたことが30日明らかになった。複数の関係筋によると、米アップルが加わり、総額2兆円超の買収資金を確保する。東芝は31日に開く取締役会で、交渉を進めてきた米ウエスタンデジタル(WD)を中心にした日米連合との月内合意を見送り、この新提案やWDからの提案などを引き続き検討する。

参照元:ロイター: トップニュース

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