[東京 30日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発。終値で1万9500円を回復し、8月17日以来約2週間ぶりの高値水準となった。前日の米株は小幅上昇、為替も1ドル109円台後半と円高が一服し、幅広い銘柄に買い戻しが広がった。北朝鮮情勢を巡る過度な懸念が後退したことも安心感となった。 参照元:ロイター: トップニュース