[ロンドン 29日 ロイター] - 29日の外国為替市場で、ユーロ/ドルがおよそ2年半ぶりに1.20ドルの大台を突破した。欧州中央銀行(ECB)が9月の次回理事会でどう反応するか疑念が出ているが、今回に限ってみればほぼすべての投資家は、ECBの政策を巡る不透明感の高まりを歓迎するだろう。 参照元:ロイター: トップニュース