[東京 29日 ロイター] - 総務省が29日発表した7月の完全失業率(季節調整値)は2.8%で、前月から横ばいとなった。3%を下回るのは2カ月連続。厚生労働省が発表した同月の有効求人倍率(季節調整値)は1.52倍と1974年2月以来、43年5カ月ぶりの高水準で、雇用情勢は改善基調が継続している。 参照元:ロイター: トップニュース