[ニューヨーク 28日 ロイター] - 28日の米国株式市場は、S&P総合500種とダウ工業株30種がほぼ横ばいで取引を終了した。テキサス州南部を襲ったハリケーン「ハービー」によって製油所の操業が閉鎖に追いやられたことなどを背景に、エネルギー株や銀行株が売られる一方、ハイテク株やヘルスケア株が買われ、ナスダックを押し上げた。 参照元:ロイター: トップニュース