[東京 28日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小反落。ジャクソンホール会議は無風通過となったものの、米債務上限問題など引き続き外部環境の不透明要因が意識された。先物に買い戻しが先行し、節目の1万9500円台を回復して始まったが、円高基調が継続する中、買いは続かず下げに転じた。積極的な売買は手控えられ、引けにかけて指数は前週末終値近辺で方向感のない動きとなった。 参照元:ロイター: トップニュース