前場の日経平均は小反落、強含みの円相場を嫌気

[東京 28日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比21円96銭安の1万9430円65銭となり、小反落した。注目イベントのジャクソンホール会合を無難に通過したことで、朝方は先物に買い戻しが先行。節目の1万9500円を回復して始まったが、米債務上限引き上げ問題などの不透明要因もあり買いは続かなかった。円相場が強含むと日経平均は下げに転じ、前場後半は小幅安で推移した。

参照元:ロイター: トップニュース

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