前場の日経平均は小反落、安寄り後下げ幅縮小 中小型株底堅い

[東京 24日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比25円84銭安の1万9408円80銭となり、小反落した。前日の米国株の下落や、一時108円台後半まで円高に振れた為替相場を嫌気し、序盤は売りが先行したが、中小型株や好業績の期待の高い銘柄は底堅く推移し、日経平均も下げ幅を縮小した。TOPIXは0.07%安で午前の取引を終了。一時プラスに転じる場面もあった。

参照元:ロイター: トップニュース

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