[東京 22日 ロイター] - 財務省は、2018年度予算の概算要求で、国債利払い費の前提となる想定金利を1.2%とする方針だ。政府筋が22日、明らかにした。予算要求時点で最低だった17年度の1.6%からさらに0.4%ポイント引き下げ、償還費用と併せた国債費は要求ベースで2年連続の減額となる。 参照元:ロイター: トップニュース