[東京 22日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に5日続落した。北朝鮮情勢が引き続き相場の重しとなり、自律反発狙いの買いは続かなかった。5日続落となるのは2016年4月25日─5月6日の6日続落以来、約1年4カ月ぶり。日中は様子見ムードも強く、東証1部の売買代金は4月17日以来、約4カ月ぶりの低水準。出来高は今年2番目の少なさとなり、商いは低調だった。 参照元:ロイター: トップニュース