[東京 21日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日続落。1万9300円台で取引を終了し、終値は5月1日以来の安値水準を付けた。朝方は円高一服を支援材料に自律反発的な買いが先行したものの、北朝鮮情勢などへの警戒感は根強く軟化した。東証1部の売買代金は6月26日以来、約2カ月ぶりの少なさとなった。 参照元:ロイター: トップニュース