[東京 3日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小反発。前日の米国株安を受けて売りが先行した後は、前日終値を挟んで一進一退となった。円相場の弱含みや日銀によるETF買い入れ期待などが下支えし、底堅く推移。もっとも欧州中央銀行(ECB)理事会など重要イベントを控え、東証1部の売買代金は2兆1139億円と低水準だった。 参照元:ロイター: トップニュース