正午のドルは110円後半、方向感を見い出せず

早朝の取引で110円半ばで推移していたドルは、仲値公示にかけて強含み、仲値公示直後に午前の高値110.77円をつけた。しかし、前日ニューヨーク市場の高値110.85円には届かずに反落した。夏季休暇の企業が多い今週は、実需筋の参加は限定的で、ドルは方向感を見い出せずにいる。

参照元:ロイター: トップニュース

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