[ニューヨーク 15日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、7月の米小売売上高が7カ月ぶりの大幅増加となったことから、ドルが上昇した。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長がグアムへのミサイル発射計画について、決定を下す前にもう少し米国の行動を注視する姿勢を示したとの報道で、北朝鮮の過激な姿勢はポーズにすぎないとの見方が広がったこともドルが買われる要因になった。 参照元:ロイター: トップニュース