日経平均は5日ぶり反発、北朝鮮情勢への警戒感後退 一時280円超高

[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は5日ぶり反発。北朝鮮情勢への警戒感が後退し、米株高・円安となったことで、主力輸出株を中心とする幅広い銘柄に買い戻しが入った。一時は280円を超す上昇となったが、日経平均の値幅は前場の167円に対し、後場は65円と徐々に頭打ちになった。東証1部の出来高も16万株と低調だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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