前場の日経平均は5日ぶり反発、北朝鮮巡る緊張感が和らぐ

[東京 15日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比252円03銭高の1万9789円13銭となり、5日ぶりに大幅反発した。北朝鮮情勢を巡る緊張感が和らぎ、前日の米国株が大幅高、円相場は弱含みとなったことで、朝方から幅広く買い戻しが先行した。日経平均は前日まで4日続落していたため、短期的な自律反発狙いの買いも入ったとみられている。取引時間中に為替が1ドル110円台前半まで円安に振れ、日経平均も前引けにかけて堅調が持続した。

参照元:ロイター: トップニュース

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