[ワシントン 11日 ロイター] - 米労働省が11日発表した7月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は0.1%上昇し、市場予想の0.2%上昇を下回った。物価圧力が弱いことを示し、米連邦準備理事会(FRB)が年内再利上げに慎重姿勢を示す可能性がある。 参照元:ロイター: トップニュース