[東京 10日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日小幅続落。朝方は前日の急落の反動で買い戻しが先行したが、3連休を前に次第に手控えムードが強まり、ポジション調整売りが優勢となった。一方、資生堂が1銘柄で20円ほど日経平均を押し上げるなど、好業績銘柄を物色する動きは継続した。 参照元:ロイター: トップニュース