[東京 10日 ロイター] - 内閣府が10日発表した6月の機械受注統計は、設備投資の先行指標とされる船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)が前月比1.9%減と、予想(3.7%増)に反して減少した。減少は3カ月連続。四半期ベースでは2期連続で減少した。2期連続の減少は2012年以来。 参照元:ロイター: トップニュース