[ダッカ/シンガポール 2日 ロイター] - これまで長年にわたりエネルギー市場では脇役の座に甘んじていた南アジアだが、このところ液化天然ガス(LNG)市場において脚光を浴びている。インドに続いてパキスタンとバングラデシュが大口消費国として台頭しつつあり、ここ数年、グローバルな供給過剰による価格低迷に悩まされてきたLNG市場に救いをもたらしているからだ。 参照元:ロイター: トップニュース