[ワシントン 4日 ロイター] - 米労働省が発表した7月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が20万9000人増と、市場予想の18万3000人増を上回る伸びとなった。賃金も5カ月ぶりの大幅増となり、労働市場の引き締まりを示唆した。米連邦準備理事会(FRB)による9月会合でのバランスシート縮小開始の発表を後押ししそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース