[東京 4日 ロイター] - 金融庁は4日、信託勘定での外為取引で決済リスクを減らすための工程表を発表した。第一段階として、大規模な外貨送金などリスクの高い取引は2018年度下期を目標に同時決済化すべきとした。その後、19年度下期から20年度上期までに同時決済の対象を拡大する必要があるとした。 参照元:ロイター: トップニュース