[東京 3日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりの反落となった。前日の米ダウは終値で初の2万2000ドル台を付けたものの、円高懸念が全体相場の重しとなった。日本株には米アップルの株価上昇が前日に織り込まれたため、ハイテク関連株を中心に利益確定売りも優勢だった。アジア株の下落を背景に先物主導で売られ、一時2万円を下回る場面があった。 参照元:ロイター: トップニュース