[ニューヨーク 2日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対ユーロで下落。米連邦準備理事会(FRB)の年内追加利上げに懐疑的な見方が広がる一方、欧州中央銀行(ECB)はタカ派色を強めるとの観測からユーロ買い/ドル売りが活発化し、ドルは対ユーロで一時2年半強ぶりの安値をつけた。 参照元:ロイター: トップニュース