[東京 2日 ロイター] - マツダが2日発表した2017年4―6月期の連結決算は、営業利益が前年同期比23.9%減の399億円となった。研究開発費が拡大したほか、主力の米国市場での競争激化でインセンティブ(販売奨励金)が増加、同国での出荷減少が響いた。18年3月期(今期)の連結業績予想は据え置いた。 参照元:ロイター: トップニュース