マツダ、4―6月期営業利益は24%減、米国での販売競争激化

[東京 2日 ロイター] - マツダが2日発表した2017年4―6月期の連結決算は、営業利益が前年同期比23.9%減の399億円となった。研究開発費が拡大したほか、主力の米国市場での競争激化でインセンティブ(販売奨励金)が増加、同国での出荷減少が響いた。18年3月期(今期)の連結業績予想は据え置いた。

参照元:ロイター: トップニュース

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