[東京 2日 ロイター] - 内閣府が2日に発表した7月消費動向調査によると、消費者態度指数(2人以上の世帯・季節調整値)は、前月から0.5ポイント上昇し43.8となった。2カ月ぶりの改善。「暮らし向き」「収入の増え方」「耐久消費財の買い時判断」が改善した。「雇用環境」は横ばいとなった。 参照元:ロイター: トップニュース