焦点:日経平均動かず、7月値幅バブル後最小 政治と業績の板挟み

[東京 31日 ロイター] - 7月の日経平均株価は、月間の値幅(高値と安値の差)が344円23銭にとどまった。1986年1月(260円83銭)以来、31年半ぶりの小ささだ。日銀のETF(上場投資信託)買いが下支え効果を発揮する一方、日米政治の不透明感が強く、堅調な景気や企業業績を積極的に評価できないでいる。

参照元:ロイター: トップニュース

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