日経平均が2万円回復、3カ月超ぶり:識者はこうみる

[東京 1日 ロイター] - 日経平均が8月20日以来、約3カ月ぶりに2万円大台を回復した。欧米中銀会合など12月のイベントを控え、日本株の先高観が強まった。材料次第では年内にも年初来高値2万0952円を更新し19年ぶり高値を目指すとの強気な見通しも出ている。ただ、テクニカル的な過熱感も強い。中国経済や利上げ後の米経済の行方についても不透明感が払しょくされたわけではなく、短期的な調整も警戒されている。

参照元:ロイター: トップニュース

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