[東京 27日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比43円25銭高の2万0093円41銭となり、続伸した。ハト派的との見方が広がった米連邦公開市場委員会(FOMC)声明文を受け、外為市場ではドル安・円高が進行。日本株は朝方は売りが優勢だったが、好業績銘柄の上昇が投資家心理を改善させ、指数はプラスに転じた。 参照元:ロイター: トップニュース