[東京 1日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発。8月20日以来、3カ月超ぶりに節目の2万円を回復した。朝方は円相場の下落に加え、寄り付き前に発表された2015年7─9月期の法人企業統計で設備投資の強さが示されたことを好感し、買いが先行。買い一巡後は高値圏でのもみあいが続いたが、引けにかけて先物主導で買われ、高値引けとなった。 参照元:ロイター: トップニュース