[ニューヨーク 25日 ロイター] - 25日終盤のニューヨーク外為市場では、主要6通貨に対するドル指数が1年1カ月ぶりの安値から持ち直して小幅高となった。投資家の間ではトランプ米大統領が財政支出拡大を伴う政策を遂行することへの期待が高まる一方、米経済の短期的な見通しが引き続き懸念要因となっている。 参照元:ロイター: トップニュース