[東京 25日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比25円56銭安の1万9950円11銭となり、小幅に続落した。円高に一服感が出たことで朝方から自動車、電機などの輸出株に買いが先行。一時は2万円の大台を回復したが、買いは続かなかった。きょうから始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)や国内企業の決算発表本格化を前に様子見姿勢が強く、前場の取引時間中は2万円を挟んで方向感のない動きだった。 参照元:ロイター: トップニュース