[東京 21日 ロイター] - 来週の外為市場でドル/円は、下値リスクが警戒される。米株高が維持されればサポート要因となりそうだが、対ユーロでドル安が進んだり、トランプ米大統領の政権運営に不利な情報が出たりすれば、111円割れの可能性もあるという。イベントでは米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目される。 参照元:ロイター: トップニュース