[ニューヨーク 19日 ロイター] - 19日のニューヨーク外為市場では、ドルが円に対して約3週間ぶりの安値に下落した。だがドルは、ユーロに対しては上昇した。日銀の金融政策決定会合と欧州中央銀行(ECB)の理事会に注目が集まる中、市場関係者は最近の円高とユーロ高が日銀とECBの政策見通しに影響を与えるかどうかを見極めようとしている。 参照元:ロイター: トップニュース