[東京 19日 ロイター] - 富士フイルムホールディングス傘下の富士フイルムは19日、軽度から中等度のアルツハイマー型認知症患者を対象とした開発中の治療薬「T-817MA」について、米国第2相臨床試験(フェーズ2)で、り病期間が短い患者の認知機能低下の進行を抑制するなどの効果を確認したと発表した。 参照元:ロイター: トップニュース