[東京 19日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比21円58銭高の2万0021円49銭となり、小反発した。為替が一時1ドル111円台後半まで円高に振れたことが重荷となったが、心理的節目の2万円を意識し、朝方の売り一巡後は押し目買いで切り返す展開だった。自動車や金融セクターは軟調だった。 参照元:ロイター: トップニュース