[香港 17日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国の第2・四半期の国内総生産(GDP)は前年同期比6.9%増と、予想を上回る伸びを示した。堅調な製造業、外需、コモディティ価格の上昇、ドル安といった要因がそろっており、政府は不良債権や住宅価格を抑制するための時間を稼げそうだが、油断は禁物だ。 参照元:ロイター: トップニュース