[東京 14日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ややドル高/円安の113.31/33円だった。実質的な五・十日に当たり、仲値付近にかけて実需筋のドル買い/円売りが強まった。その後は米国の6月消費者物価指数(CPI)など、この日発表される米指標に関心が向かった。日本の三連休前でもあって、東京時間の午後には113円半ばを軸に小動きとなり、様子見ムードが強まった。 参照元:ロイター: トップニュース