[東京 4日 ロイター] - 北朝鮮は4日午前、同国西岸から弾道ミサイル1発を発射した。ミサイルは2500キロを大幅に超える高度に達し、約40分間、930キロ飛んで日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したとみられる。高度2000キロを初めて超えた5月のミサイルより約10分長く飛行したが、米軍は現時点で、大陸間弾道弾(ICBM)ではなく中距離弾道弾と分析している。 参照元:ロイター: トップニュース