来週のドル/円底堅い、金融政策の方向性の違いを意識

[東京 30日 ロイター] - 来週の外為市場で、ドル/円は底堅く推移しそうだ。欧州の要人発言をきっかけに日欧の金融政策の方向性の違いが意識されており、クロス円を中心に円売り圧力がかかりやすくなっている。米国では複数の重要経済指標の発表が予定されており、株価や金利が上昇すればドルは113円を試す展開もあり得るという。

参照元:ロイター: トップニュース

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