有効求人倍率、5月は43年3カ月ぶり高水準 失業率3.1%に悪化

[東京 30日 ロイター] - 厚生労働省が30日発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は1.49倍と前月(1.48倍)から上昇し、1974年2月(1.53倍)以来、43年3カ月ぶりの高水準となった。総務省が同日発表した同月の完全失業率(季節調整値)は3.1%となり、前月(2.8%)から悪化した。

参照元:ロイター: トップニュース

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